Question
7/16″OSB 壁下地と 1/2″CDX のスパン定格に関する技術情報を求めているお客様がいます。 建築家は、OSB が CDX と同じ強度を提供し、コード要件を満たすかどうかを尋ねています。
Trubord OSB が CDX の適切な代替品であることを示す情報を送ってください。
Jim McFarland, Vandalia, OH
回答
メールと質問ありがとうございました。 OSBと合板は、厚みではなく強度で測定され、それがスパンレートを決定するのです。 OSBは北米のすべての建築基準法で認められています。
何が使われるべきかを決定するさまざまな要因があります。 このような場合、「Support Spacing」(支持間隔)は、スパンレーティングの最初の数字となり、例えば、24/16は屋根/壁用途の最大支持間隔となります。 例えば、粘土瓦の屋根の場合、重量を支えるために厚いパネルが必要となり、また、例えば積雪荷重など、他の要因も考えられます。 2ページ目に合板シージング情報があります。 6ページにはOSBシーチングの情報があり、24/16 L/180の均一荷重は24″o.c.で68とあります。
1/2 CDXのスパン定格を確認するか(グレードスタンプに記載されています)、顧客に現在使用しているもののスパン定格を教えてもらうとよいでしょう(使用している厚さは、構造上の理由ではなく、マーケティングの理由で指定されている場合があることに留意してください)。 何を使うかは建築家次第で、もし32/16の定格が必要なら、Trubordの15/32か1/2を提供すれば、まだお金を節約できる可能性があります。
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