Question: DSL またはケーブル モデムでブリッジ モードとルーティング モードのどちらを使用する必要がありますか。 最近、ある人からこの質問を受けました。 まあ、あなたの必要性に応じて、これらのどちらかを使用することができます。 それぞれのモードの機能について説明します。

ブリッジモードは、モデムをブリッジとして動作させ、ルータやコンピュータ(ダイヤラを設定する必要があります)に接続してインターネットにアクセスできるようにするものです。 モデムでブリッジモードが有効になると、インターネットにアクセスするために、ルーターでユーザー名/パスワード(ISPから提供)、IP、DHCPおよびその他のネットワーク設定を行うか、Microsoft Windowsでダイヤラーを設定する必要があります。 もし、ルーターを持っていて、ホームネットワークを構築したい場合は、モデムでこのブリッジモードを使用する必要があります。

モデムでルーティングモード(PPPoE/PPPoA)を有効にすると、このモデムは簡易ルーターとしても機能し、このデバイスでユーザー名/パスワード(ISPから提供)、IP、DHCPおよびその他のネットワーク設定を構成する必要があります。 このモデムに接続されたコンピュータは、コンピュータとモデムの電源を入れると自動的にインターネットにアクセスできるようになり、モデムがダイヤルアップ作業を行うため、コンピュータにダイヤラを設定する必要はありません。