Warning(警告)。 メイン州の海水魚やロブスターのトマリーに含まれる化学物質は、それを食べる人に害を与える可能性があります。 妊娠中または妊娠の可能性のある女性や子供は、安全に食べるためのガイドラインを慎重に守ってください。
見た目も匂いも味も良い魚が、食べても安全でないとは信じがたいことです。 しかし、実は一部の海水魚には水銀、PCB、ダイオキシンが含まれているのです。
これらの化学物質はすべて、空気中から海に沈殿します。 PCBやダイオキシンも、川を通って海に流れ込みます。 これらの化学物質は、魚の体内に蓄積されます。
少量の水銀は、形成や成長を始めたばかりの脳にダメージを与える可能性があります。 そのため、胎内にいる赤ちゃん、授乳中の赤ちゃん、幼児が最も危険にさらされています。 PCBやダイオキシンは、体内に蓄積されすぎると、がんやその他の健康障害を引き起こす可能性があります。 海水魚には複数の化学物質が含まれているものもありますので、下記の海水魚については、消費者の皆様に安全な食べ方のガイドラインを守っていただくようお願いいたします。
Revised June 3, 2009
Safe Eating Guidelines
- Striped Bass and Bluefish: 妊娠中の女性、妊娠の可能性のある女性、授乳中の母親、8歳未満の子どもは、シマスズキや青魚を食べないようにしてください。 それ以外の方は、1年に4食までにしてください。
- サメ、メカジキ、キングサバ、タイラギ。 妊娠中および授乳中の女性、妊娠の可能性のある女性、8歳未満のお子様は、メカジキやサメを食べないようお勧めします。 それ以外の方は月に2食までにしてください。
- ツナ缶。 妊娠中および授乳中の女性、妊娠する可能性のある女性、8歳未満の子供は、1週間に「ホワイト」ツナ缶1缶または「ライト」ツナ缶2缶までしか食べられません。
- 魚や貝類の缶詰を含む、その他のすべての海の魚や貝類です。 妊娠中および授乳中の女性、妊娠する可能性のある女性、8歳未満の子供は、1週間に2食までしか食べられません
- Lobster Tomalley: 摂取禁止。 ロブスターの肉を食べることに関しては、安全上の注意点は知られていませんが、消費者はトマリーを食べることを控えるように勧告されています。 トマリーとは、ロブスターの体腔内にある緑色の柔らかい物質。
詳細については、電話(866)-292-3474、または「淡水魚の安全な食べ方ガイドライン」をお読みください。
コメントを残す