このページでは、プラグインで使用できる Confluence JavaScript コンポーネントの一部を説明します。

オートコンプリート入力フィールド

Confluence にはさまざまなコンテンツタイプのための多くのオートコンプリート入力コンポーネントがあります。 単に、入力フィールドに rightclass が必要なだけです。 また、いくつかの ‘data-‘ 属性でオートコンプリートを構成できます (このページの後の表の例を参照)。イベントは jQuery イベント システムを介して入力要素で発生するので、クライアントはドキュメント化されたイベントをリッスンできます。

その値を data-template が提供する値で更新するターゲット要素セレクタ。

  • これは通常、入力フィールドにユーザーのフルネームを表示したいが、ユーザー名をサーバーに送信するので別の入力要素が更新されなければならない場合に便利です。

属性名

説明

data- (データ)。template

入力のための値を入力するために使用されるテンプレートです。

data-none-message

結果が返らなかったときに表示するメッセージ。

data-max

検索結果の最大数、デフォルトは定義しないなら 10 です。

data-alignment

入力フィールドに対するオートコンプリートのドロップダウンのアラインメント。

data-dropdown-target

オートコンプリートのドロップダウンを配置するターゲット要素のセレクタ。

data-target

Event thrown:

  • open.autocomplete-content
  • selected.autocomplete-content

スペースオートコンプリート

1
<input class="autocomplete-space" data-max="10" data-none-message="No results" data-template="{name}">

添付ファイルのオートコンプリート

1
<input class="autocomplete-attachment" data-max="10" data-none-message="No results" data-template="{fileName}">

Page autocomplete

1
<input class="autocomplete-page" data-max="10" data-none-message="No results" data-template="{title}">

について

ブログ記事オートコンプリート

1
<input class="autocomplete-blogpost" data-max="10" data-none-message="No results" data-template="{title}">

ページ and blog post autocomplete

1
<input class="autocomplete-confluence-content" data-none-message="No results" data-template="{title}">

すべてのコンテンツの自動補完

これにはページも含まれます。 ブログ、スペース、ユーザー、添付ファイル。

1
<input class="autocomplete-search" data-none-message="No results" data-template="{title}">

User autocomplete

このコンポーネントはユーザー固有のイベントをスローします。

  • open.autocomplete-user
  • selected.autocomplete-user
1
<input class="autocomplete-user" data-none-message="No users found" data-template="{username}">

User hover

ユーザーリンクにマウスを置いたときにユーザーの詳細情報を表示したい場合。 というクラスとdata-usernameというdata属性をリンクタグに追加します。

Event thrown:

  • hover-user.open
  • hover-user.follow
1
<a class="confluence-userlink" data-username="admin">A. D. Ministrator</a>